夜のライブに出かける事が難しそうなので、週末だし、集中してメキシコ国境の街ティファナに住む流しのミュージシャン達のプレイを堪能する事に計画を変更。
ディズニーのあるアナハイムから途中海岸線もたどりながら高速を使って国境へと移動。
今日は土曜日。
ある程度予想はしていたが、5号線はひどい渋滞だ。
サンディエゴ直前にあるダウンアップまで長い渋滞が続いた。
なんと普通なら2時間くらいのところを4時間もかかってしまった。
(
なんとか国境の街サンイシドロに着いた。
車を置いてメキシコへはここから歩いて行く。
まずはタコスを食べにお店に入る。
今日は街に人も多いが、ミュージシャンも多い。
まずインディアンの踊りと太鼓のパフォーマンスに出会った。
大人はさすがに練られているが、青年の太鼓は叩き始めて時間が経つと身体が暖まるせいか、キレが増してくる。

インディアンの演奏は私たちと血が一緒だから、親近感があります。
その後、街を一通り歩くうちに、スネアドラムにアコーデオン、ギター、ベースのグループを発見、間髪入れずに演奏を聴きにお店へと入る。
しかし、残念なことにお店に入った途端に演奏が終わってしまった。
スネア担当の人に、今日ここいらへんでマリンバを演奏している人はいるか?と聞いてみた。
この店から3ブロック先を右折したところで今、演奏しているという。
よかった、今日こそマリンバの演奏が聴けそうだ。
過去、この街ではマリンバのアンサンブルと、ドラム&マリンバのデュオを聴いたことがある。
せっかくなので、スネア担当の人のグループに、何か演奏してくれないかとお願いする。
私たちのテーブルを囲んで、前述の楽器にボーカル&コーラスの演奏は臨場感満点で、大変リッチな気分を味あわせてくれる。
音楽家にテーブルを囲ませるのは、もしそういう場所に巡り会わせたら絶対におすすめです。
この距離感は、とにかく何かが伝わってくる
スネアの演奏をする仕草が柔らかな弧を描くようで、大変音楽的だ。
また愛情が伝わってくる暖かい演奏でもある。
この後、マリンバは残念ながら聴くことが出来なかったので、また明日来る事にする。
途中、殆ど水のように爽やかで飲みやすいメキシコのビール、「ソル」を飲んだ。
スーパーのレジで紳士に声をかけられた。
片言の日本語と流暢な英語を使って話しかけてくる。
そういえば、本日の売り子さん達迷言集。
「シャチョーサン」
「ハラキリプライス!!!」
「チョットコイ、チビマルコ」
「モシカシタラ、オコッテイマスカ?」
「チョットチョットチョット」(ザ・タッチの振り付きで)
「サイタマ、チバ」
「ノナカサン」
「スミマセンデシタ」
「スケベ、チョットミロ」
「○○○、×××、×××!!!」
「シャチョーサン」はよしとしても、「スケベ」 呼ばわりされて土産物を買う人はどこにもいないだろう。
他は何を言いたいのか、殆ど意味不明。
だけど、「チバ」と声がかかった時には少しだけ嬉しい気がしたから、これで600万県民の誰かはひっかかるのかもしれない。
さて、国境のパスポートコントロールはすごい渋滞。
やはり週末は違う。
1時間近くかけて国境を抜ける。
夜はメキシコで買ってきた、以前からお気に入りのややコクビール、ボエミアと、それに加えメキシコ航空やキューバ航空での定番、テカテというビールを飲んでみた。
コメント (2)
お帰りなさぁい。
スケベ、チョットミロって爆笑~~~
知ってる言葉を連発なのかな?
話かけられた~い!
メキシコは映画でしか見たことがないけど、
きっと素敵なところなんですよね~
タコスもおいしそーだし。
音にも触れたい☆
投稿者: 匿名 | Abril 10, 2007 4:04 PM
日時: Abril 10, 2007 16:04
コメントありがとうございます。
いいよ、メキシコ。
今回同行した弟子など、はじめはロスに行く事のみを楽しみにしていて、メキシコ行きについては実を言えばちょっと嫌がっていたのに、いざいってみれば「私、メキシコ親善大使になる!!!」とまで言い出すようになりました。
国境を越えた瞬間にガラッと変わる、ラテン社会の持つ、あのホスピタリティは素晴らしいです。
タコスも是非一度は本場で!
投稿者: 藤田浩司 | Abril 12, 2007 2:33 AM
日時: Abril 12, 2007 02:33